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マークChapelmate

活水女子大学では、授業期間中、火曜日と木曜日に「朝の礼拝」を行っており、心洗われるひと時をもって一日を始めることができます。 15分間という短い時間ですが、オルガンに導かれて讃美歌を歌い、聖書のことばに触れ、メッセージを聴きます。メッセージを「Chapelmate(チャペルメイト)」として掲載しております。
このページでは「Chapelmate」の中から、朝の礼拝と「魂譲(たまゆず)り」の言葉をご紹介します。

「魂譲(たまゆず)り」についてはこちら▶
2018 春季号

-2017年度卒業式より-

魂譲り(譲り手)

 今日、私たちは活水女子大学での学びを終え、それぞれに与えられた新たな道を歩もうとしています。これまでの学生生活を振り返ると、様々な人、言葉、経験、そして自分との出会いがあり、その全てに豊かな学びがありました。時には壁にぶつかることもありましたが、いつもその「出会い」が私たちの心の支えとなり、試練を乗り越えさせてくれました。そして本日、ここに私たち304名の卒業生は喜びと祝福のうち、集まることができました。
 活水学院は今から139年前、愛と奉仕を建学の精神として掲げ、「この学院に連なるすべての者が、いつまでも渇くことのない活ける水を豊かに汲み取り、永遠の命をえるように」との祈りを込め、Elizabeth Russel先生が創立されました。この手桶には、その思いが満ち溢れており、ここに結ばれてきたリボンの一本一本には、先輩方の祈りが込められ、活水の伝統として今もなお受け継がれております。今回私は、卒業生を代表して、「白」と「臙脂色」のリボンを新たに結び加え、在学生の皆様にお譲り致します。白色のリボンには、「温かく包み込む太陽のように、また月や星のように暗闇の中でも誰かの光となり、世のリーダーとして輝いてほしい」との願いを、臙脂色のリボンには「無償の愛。隣人を愛することを恐れず、何より自らを愛することができる人になってほしい」との願いを込め、お譲りいたします。
 在学生の皆様、どうかこの2本のリボンに込められた思いを心に留め、「活ける水を汲み取るもの」となってください。皆様の歩みの支えとなるよう、新約聖書フィリピの信徒への手紙4章13節の御言葉「私に力を与えてくださるお方キリストによって、どんなことでもすることができる」をお贈りいたします。
 この日まで私たちの学びを支えてくださった教職員の皆様、励まし合いながら共に歩んできた友人たち、また、祈りをもって私たちを見守ってくれた家族、そしていつも共にいて導いてくださった神様に感謝いたします。
 最後に、活水学院の上に、神様の豊かな祝福とお恵みがこれからも限りなくありますよう心よりお祈り申し上げます。

花木理子(文学部英語学科卒業生)

魂譲り(受け手)

 卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
 ただいま、これまで多くの先輩方より受け継がれてまいりましたこの手桶をお譲り頂きました。
 今年は新たに、「温かく包み込む太陽のように、また月や星のように暗闇の中でも誰かの光となり、世のリーダーとして輝いてほしい」との願いを白のリボンに、「無償の愛。隣人を愛することを恐れず、何より自らを愛することができる人になってほしい」との願いを臙脂色のリボンに託し、結び加えて頂きました。
 わたくしたち在学生は、この2本のリボンに込められた思いを心に刻み、「永遠に渇くことのない、活ける水」をくみ続ける活水の学生として、歩んでまいりたいと思います。
 卒業生の皆様は、この学び舎で、神様からの限りない愛を受け、先生方や友人、ご家族の祈りに支えられながら、様々な体験や学びを通して大きく成長され、本日晴れの日を迎えられました。
 これからは、それぞれの道を歩んでいかれますが、喜びや感謝の時ばかりではなく、困難を覚える時や、忍耐が試されるときもあると思います。しかし、どのような時にも、いつも神様は共にいて、導いてくださいます。どうぞ愛と希望をもってこれからの道を歩み続けてください。
 最後に、今日から始まる新たな歩みの上に、神様の豊かなお恵みと祝福がありますよう、心よりお祈り申し上げます。

高濱宥樹(音楽学部音楽学科1年)

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