HOME > キャンパスライフ > 学生生活サポート

学生生活サポート

奨学金サポート

優れた素質を持ちながら、経済的理由で学業の継続が危ぶまれるとき、⼼強い⽀えとなるのが奨学⾦制度です。奨学⾦制度にはさまざまな種類があり、採⽤数も増加しています。

こころと身体のサポート

学⽣の修学、進路選択および⼼⾝の健康等に係る⽀援をします。

保健室

学生のみなさんの健康保持や増進を図り、健やかで心豊かな学生生活を送ることができるようお手伝いします。
定期健康診断や応急処置、健康診断証明書の発行なども行なっています。

利⽤案内

身長、体重、血圧、視力の測定や応急処置のほか、学内で気分が悪くなった場合には、休養室を利用できます。必要な場合は学外医療機関への紹介もしていますのでどうぞ気軽にご利用ください。
個別の健康相談については、秘密を厳守します。安心してご相談ください。

定期健康診断

学校保健安全法によって4⽉に⾏われる定期健康診断は、在学中の健康管理の基礎資料となる⼤切な健康診断です。
⾝⻑、体重などの計測や胸部レントゲン撮影、⾎液検査、尿検査、診察などが健診項⽬です。⾃覚症状がなくても思いもよらない病気が発⾒されることがあります。必ず受診しましょう。尚、未受検者は他の医療機関で受診することになります。検査項⽬などの説明をしますので事前に保健室に申し出てください。
⽇程は保健室の掲⽰板に掲⽰します。各⾃で必ず確認して下さい。
注:未受検者は各⾃で医療機関等で受診し診断書を提出することになります。 なお、この場合の費⽤は⾃⼰負担です。

遠隔地被扶養者証(健康保険証)

「遠隔地被扶養者証」とは、学⽣ひとり⼀⼈のための個⼈⽤「健康保険証」のことです。特に、親元を離れて⽣活している学⽣のみなさん、思わぬケガや病気での受診に備えて、「健康保険証」を準備しておきましょう。

健康相談

病気や⾝体的悩みなどの相談に応じていますので、気軽においでください。相談内容は秘密を厳守します。⼗分な時間をかけ親⾝になって相談に応じ、適切な助⾔と指⽰を与え、⼼配や悩みから解放あるいは解決の⽷⼝を与えるようにしています。 ※⽇時は随時、保健室の掲⽰板に掲⽰します。

傷害保険制度

学⽣教育研究災害傷害保険、学研災付帯賠償責任保険
正課中、クラブ活動中または通学中に⽣じた不慮の事故や賠償に対する補償制度で全学⽣が加⼊しています。不幸にして事故にあった場合や相⼿にケガをさせたり、物を壊した時などは速やかに保健室に申し出てください。 尚、⼭岳登はん、ハンググライダー搭乗、スカイダイビングその他これらに類する危険な運動などによる事故は、保険⾦が⽀払われませんので注意してください。 詳細は⼊学時に配布した「学⽣教育研究災害傷害保険加⼊者のしおり」「学研災付帯賠償保険加⼊者のしおり」を参照ください。 ※加⼊者のしおりは保険証券の代わりとして⼤切に保管してください。

ワンポイント健康管理

1⽇のスタートダッシュをきるために
「私って朝弱いのよね。」「私って低⾎圧で……」と学⽣が⾔っているのをよく⽿にします。でも、勉強も仕事も朝からはじまります。1⽇を無駄にしないために次のことに気をつけてみてください。
・11時までに寝る(せめて12時)
・通学時刻の1時間前には起きる。
・起きたらカーテンと窓を開け、⽇光を浴びる。
・必ず朝⾷を摂る。
・軽くストレッチ体操をする(ラジオ体操はもっと良い)
これらのことを⾏えば、⾝体が⽬覚め、代謝もアップします。仕事、勉強はもちろん美容にも効果が! すばらしい1⽇を⼿に⼊れてください。

学⽣相談

⼤学⽣活のなかで起こる様々な問題や悩み、例えば⼈間関係上の諸問題など、1⼈で解決することも⼤切ですが、第三者に相談することで解決策を⾒出せることも多くあります。
本学ではカウンセリングの専⾨職員(学外の臨床⼼理⼠3名、⼼療内科医、他学内のカウンセラー等)が個⼈相談に応じています。秘密は固く守られますので、直接学⽣相談室または保健室に予約してください。

⼈権委員会

ひとりで悩まないで……。あなたの悩みを⼀緒に考えます
あなたが⼤学で⼈権侵害を受けた時、⾃分では解決できない問題を抱えた時、何かを不安に感じた時、それを誰かに聞いてもらいたいと思ったことはありませんか?あなたのプライバシーや秘密は固く守られます。

活⽔⼥⼦⼤学では

セクシュアル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメントをはじめとする⼈権侵害を防⽌し、⼤学で学ぶすべての⼈および就労するすべての⼈が安全で快適な環境の中で就学・就労できるように努めています。学内に「⼈権委員会」を設置し、⼈権に関する啓発を推進し相談に対応しています。

⼈権侵害は

相⼿がどう感じるかが重要です。特にセクシュアル・ハラスメントの場合は、たとえ、⾏為者にそのような意図がなくても、相⼿が“いやだ”と感じたり不利益を被ったり、⼈格的尊厳を傷つけられたら、それは⼈権侵害になります。

どのような⾔動が⼈権侵害なの?

〈セクシュアル・ハラスメント〉
他者を不快にさせる性的な⾔動をいう

〈アカデミック・ハラスメント〉
教育・研究上の権⼒を利⽤した嫌がらせをいう

〈その他の⼈権侵害〉
上記以外の⾏動で、パワーハラスメントやモラルハラスメントなど様々な形態・内容の⼈権侵害をいい、教育上、研究上、就労上での権⼒を利⽤して⼈格的尊厳を傷つけることをいう

⼈権侵害を起こさないためには

お互いの⼈格を尊重しあい、お互いが⼤切なパートナーであるという意識を持ちましょう。
嫌がらせと誤解をされるような⾔動はやめましょう。
個⼈情報(⽒名、住所、電話番号、メールアドレス等)を不⽤意に教えないようにしましょう。

もし、⼈権侵害にあったら

⾃分が“いやだ”と感じたら、それを相⼿にはっきり伝えましょう。でも、⾔えなくてもあなたが悪いわけではありません。
被害を受けたとき、⽇時、場所、内容等を記録しておきましょう。またその場⾯を⽬撃している⼈がいたら、証⼈になってもらいましょう。
ひとりで悩んだり、⾃分を責めたりしないで、友⼈等信頼できる⼈に相談してみましょう。 相談窓⼝に相談しましょう。

これって ⼈権侵害?!

と思ったらひとりで悩まず、まずあなたが⼀番相談しやすい窓⼝へ⾏ってみてください。相談員はあなたの味⽅です。相談内容の秘密は厳守いたします。
相談員は、あなたの⽴場にたって問題を⼀緒に考え、具体的な解決策を⽰し、できるだけあなたが望む⽅法を選択できるように⽀援いたします。

障がい者サポート

本学は、段差解消機、椅⼦式階段昇降機、⾝障者⽤トイレ、スロープ、階段⼿摺、拡⼤読書機(東⼭⼿図書館)などの環境・設備を整えて、障がいをもつ⽅へ配慮しています。
また、障がい者を対象とした相談窓⼝を設置し、就職⽀援も随時⾏っております。

段差解消機

椅⼦式階段昇降機

障がい学生相談窓口

〈在学生〉 当該学科主任、保健室および就職課
〈入学希望者〉  TEL: 095-820-6015

活水女子大学障がいのある学生の修学支援に関するガイドライン

活水女子大学障がい学生支援委員会規程

留学生サポート

留学⽣⽀援

本学では、「外国⼈留学⽣規程」、「私費外国⼈留学⽣授業料減免規程」を定めて、留学⽣を⽀援しています。
また、⽇本での就職希望者には相談窓⼝を設置し、就職⽀援も随時⾏っております。

活⽔⼥⼦⼤学外国⼈留学⽣規程(抜粋)

第3条
(授業料の減免)
6 ⼀般留学⽣は、活⽔⼥⼦⼤学私費外国⼈留学⽣授業料減免規程の適⽤を受けることができる。

活⽔⼥⼦⼤学私費外国人留学生授業料減免規程(抜粋)

(⽬的)
第1条 この規程は、本学に学ぶ経済的に困窮な私費外国⼈留学⽣(以下、「留学⽣」という)の授業料を減免することによって、勉学を奨励・援助することを⽬的とする。

(減免率)
第3条 減免率は適⽤者の授業料の50%を限度とする。

その他のサポート

学⽣寮

本学の看護学部の学⽣には「活⽔看護寮」があります。

アパート等の紹介

学⽣⽣活⽀援課では、通学に便利で明るく健康的な⽣活ができる住宅を紹介しています。(長崎市内のみ) 特に本学学⽣が⼥性であることに留意し、安心して学⽣⽣活を過ごせるような安全なところを紹介しています。

学生アルバイト求人について

本学では、学生に対して企業・事業者の皆様からのアルバイト情報を紹介しています。

学生アルバイト求人について

ボランティア

本学ではボランティア活動を⾏うクラブがあります。 定期的にさまざまな施設に出向いて演奏会を開催する⾳楽ボランティアや⼩中学校の授業・⾏事等を補助する学習⽀援ボランティアも⾏っています。

学⽣地域連携活動⽀援事業「U-サポ」

⻑崎地域の7⼤学と地域が連携し学⽣のボランティア活動を⽀援する「遊学のまちde やってみゅーで“U-サポ”」は、ボランティアを必要とする団体とボランティアを希望する学⽣のマッチングを⾏うものです。 詳しくは学⽣⽣活⽀援課の担当者、または⻑崎⼤学「やってみゅーでスク」HPまでお問い合わせください。

学校感染症による公欠手続き(証明書ダウンロード)

本学の試験規程により、学校感染症に罹患した場合、学内での蔓延を防ぐため出席停止(学内への立ち入り禁止)となり、その間の授業は手続きにより出席扱いとなります。(試験規程第5条第1項第1号ウ)

[公欠手続きの手順]

本学指定の「出席停止証明書」を医療機関へ持参し、記載してもらう(有料)。

・インフルエンザの場合

インフルエンザ出席停止証明書

・その他の学校感染症(インフルエンザ以外)の場合

学校における感染症(インフルエンザを除く)出席停止証明書

完治後に教務課または看護学部事務室の窓口で①の証明書を提示し、公欠処理の用紙を受け取る。

①と②を合わせて学校に出てきた日から2週間以内に、教務課または看護学部事務室の窓口へ提出する。

長崎歴史文化博物館キャンパスメンバーズ

本学は、長崎歴史文化博物館キャンパスメンバーズの会員校です。本学の学生には、下記のような特典があります。長崎の歴史・文化・観光にふれる機会としてご活用ください。

・常設展を無料で観覧可能(要学生証提示)
・長崎歴史文化博物館主催の企画展を無料で観覧可能
・長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 長崎近代交流史と孫文・梅谷庄吉ミュージアムを無料で観覧可能
・館内ミュージアムショップの商品を10%割引で購入可能(対象外商品や書籍あり)
・館内レストランメニューを10%割引で利用可能
・館内のホールや企画展示室を、オープンキャンパスや広報イベントの会場として利用可能

詳細は以下のホームページをご参照ください。
長崎歴史文化博物館ホームページ
キャンパスメンバーズ詳細ページ

父母会

1981年、⽗⺟会が設⽴されました。活水父母会は、活水女子大学の建学の精神に賛同し、大学の発展と向上をはかることを目的としています。また、⽗⺟会奨学⾦や課外活動、ならびに⼤学の教育・研究に関しても資⾦的援助を⾏っています。

同窓会

「活水は多くの祈りの子です」とラッセル先生は卒業生にも暖かい心を注がれました。学院の長い歴史と共に歩み、同窓会は2023年創設131周年を迎えます。アメリカを含む19の支部から成り、会員相互の親睦と学院への支援を目的として活動しています。大学を卒業しても次への進学を志す人を支援する「ラッセル奨学金」、中・高生の為の「ラッセル支援金」などはその活動の一つです。

同窓会