学部・学科・大学院

文学部

 

現代日本文化学科 (2018年度より日本文化学科に名称変更)

 

 授業中の写真を見てください。みんな前を向いて座って、ただ聞いているだけ、という授業が少ないのがわかりますか。現代日本文化学科での学習は、先生が言っていること、本に書いてあること、みんながそうだと思いこんでいることが、「本当にそうなの?」と疑ってみることが出発点です。
 現代日本文化学科の授業は、与えられた知識をただ覚えるだけの場ではなく、自ら疑問を持ち、考え、話し合い、問題を自分の力で解決していくための場です。

 
フィールドワーク論
石井 奈緒

フィールドワークは文化人類学において第一次資料を収集する技法として20世紀初頭に確立し、今日では様々な分野で採用されるようになりました。調査対象者の生活に参加しながら客観的に観察する参与観察とインタビューから構成されます。基本的な要素は「あるく・みる・きく」という行為です。参加型の講義です。

 
 
地域マネジメント論
古賀 弥生

地域活性化について、具体的な活動例をもとに学びます。全国のユニークなまちづくりの事例を学習したうえで、東山手キャンパス周辺の魅力を探し、長崎の活性化に関する具体的なアイデアを検討します。「居留地さるく」に参加したり、洋館のひとつ「東山手甲十三番館」の運営を担うNPOの活動に参加したり、体験からの学びも重視しています。

 
 
日本語研究T
高橋 敬一

皆さんが日頃、何気なく使っている「若者言葉」について、日本語研究の立場から分析してみたいと思います。たとえば「・・とか」、「・・みたいな」、「・・かも」などの文末表現からは、自分というものを主張しない現代若者気質がみえてきます。

 
 
専門セミナー
常吉 幸子

1・2年の基礎教育課程、とくに基礎セミナーで培った、知識や調査力・企画力・創造性を活かし、より高度で実際的な演習を行って、社会に開かれ役立つ応用力を身につけます。

 
 
アートマネジメント論
古賀 弥生

文化施設の経営や文化イベントの運営について、企業の経営と比較しながら学びます。劇団やオーケストラ、美術館等の運営を事例に、マーケティングやプロモーション等の基礎を学習します。演劇・音楽・美術などの芸術文化に関心がある人はもちろん、企業への就職を考えている人にも実社会で役立つ知識を得る機会になります。

 
 
古典文学講義T
黒木 香

1000年前の女性たちはどのように生きていたでしょうか。社会制度や生活習慣の違いを越え、恋愛や親子関係には現在と共通する感覚があります。中宮定子や彰子、彼女たちに仕える清少納言や紫式部などの女房、家庭婦人として生きた道綱母や源倫子の人生をたどりながら、女性たちが記した作品を読み味わいます。

 
 
 
日本語教育実習
渡辺 誠治

日本語教員養成課程では3年次にアメリカ、韓国、中国などで日本語教育の実習を行います。連日明け方まで授業の準備に追われますが、一生懸命にやればその態度は必ず海外の学生の心にも響き、深い友情が生まれます。こうした体験を通して教育の深さを自覚し、卒業後教育の道に進んでいく学生も大勢います。

 
 
セミナー科目の特色

(2年+3年+4年)(2年+3年)(3年+4年)など学年を超えて、上級生と下級生とが議論の場を創造します。セミナーや講義で得た知識を、地域社会での実践により確実に身につけます。また、特別演習・実習では実社会で活躍している人の講義を聴いたり、海外で実習・研修したりします。

 
 
 
■東山手キャンパス(本部)
〒850-8515 長崎市東山手町1-50 TEL:095(822)4107 FAX:095(828)3702
■新戸町キャンパス (音楽学部・健康生活学部(食生活健康学科))
〒850-0954 長崎市新戸町3丁目1004-1 TEL:095(879)7110 FAX:095(879)7111
■大村キャンパス (看護学部)
〒856-0835 大村市久原2丁目1246-3 TEL:0957(27)3005 FAX:0957(27)3007