大学概要

 

社会的および職業的自立に関する指導(キャリアガイダンス)

本学では「社会的および職業的自立に関する指導(キャリアガイダンス)」として、次のプランのもと学生指導にあたっています。 ※ここに挙げられた科目の詳細については本学シラバスを参照ください(2012年度カリキュラム準拠)。

 
全学科共通 

正課教育では教養教育科目の一部に、社会的および職業的自立につながる内容が含まれています。正課外教育では学生の任意参加による各種講座や、個別アドバイスなどを行っています。

<正課>

文学部・音楽学部・健康生活学部における教養教育科目中、以下の科目等がキャリア教育につながります(看護学科については別カリキュラムとなり、学科欄掲載の指導方針に基きます)。

特別講義「活水キャリア養成講座」 大学基礎セミナー インターンシップ 秘書学 寄附講座 情報処理基礎
アプリケーション演習 情報の科学 情報の技術 など

<正課外>

入学時から始まるきめ細かな指導で、学生の就職活動を支援します(詳しくは「進学サポート」参照)。

支援プログラム1

キャリア適性診断テスト 総合就職テスト 公務員試験対策講座 教員採用試験対策講座 就職試験対策講座

支援プログラム2

就職ガイダンス 各種セミナー 個人面談 専門職ガイダンス 情報提供 これらが対象学年ごとの年間スケジュールに組み入れられています。

英語学科 

英語学科は、高度な英語運用能力と国際的視野を身につけ、社会のさまざまな分野で活躍できる人材の育成を目標としています。職業としては中学校・高校の英語教員、日本語教師、通訳ガイド、子ども英語教室の指導者や、航空業界、銀行・ホテル・旅行会社などの職場が考えられますので、それぞれの職種に対応したカリキュラムにおける指導、ならびに各種支援を行っています。

<正課における取り組み>

1.主に2年次以降、卒業後の進路や仕事と結びついた下記の4つの英語の専門領域(専門研究科目から2つ以上を選択して、集中的に勉強してゆきます。
(1) [国際キャリア] ビジネスの場で必要とされる英語の運用能力を鍛える。
  …航空業界・銀行・ホテル・旅行会社
(2) [子ども英語] 子どもを対象とした英語教育の知識と方法を学ぶ。
  …子ども英語教室の指導者
(3) [ジャパノロジー] 英語で日本を紹介する能力を養成する。
  …日本語教師、通訳ガイドほか
(4) [異文化研究] 異文化理解に不可欠な知識とコミュニケーション能力を身につける。
  …航空・ホテル業界ほか

各専門研究科目群の科目は下記の表のとおりです。なお、1年生は全員[国際キャリア][子ども英語][異文化研究]科目群の導入的科目をそれぞれ一科目ずつ、必修科目として履修します。

1年次
[国際キャリア] 英語とキャリア(必修)
[子ども英語] 英語発音法(必修) 英語絵本研究
[異文化研究] 異文化コミュニケーション論(必修)

2年次
[国際キャリア] 国際コミュニケーション論T・U ビジネス英語入門 ビジネス・イングリッシュ
[子ども英語] 発音リズム法
[ジャパノロジー] Reading about Japan Introducing Japan T
[異文化研究] 異文化研究T・U 英米文化・文学講座T

3年次
[国際キャリア] ホスピタリティ・イングリッシュ ビジネス・ライティング
[子ども英語] 英語児童文学 早期英語教育演習T・U 早期英語教育実習T・U
[ジャパノロジー] Introducing JapanU 翻訳と日本語 通訳ガイド演習T・U 英語メディアに見る日本T
[異文化研究] 英米文化・文学講座U 映像メディアに見る異文化T・U 異文化トレーニング

4年次
[国際キャリア] ビジネス翻訳
[ジャパノロジー] 英語メディアにみる日本U

など

 

2.1年次にTOEICのスコアアップのための「TOEIC対策」(必修)、2年次に海外での就労体験を目的とした「海外インターンシップ」(選択)が配置されています。

<正課外における取り組み>
1.英語教諭の免許取得希望者に対しては、英語力、人間力、コミュニケーション力向上に向けての課題に取り組ませ、自分の生活、学習姿勢、対人関係などを定期的に振り返る活動をしています。また、年に3回、1年生から4年生までの合同特別授業を行い、教職履修者達の縦の繋がりを通して学び合える環境を整えています。教員をしている卒業生に授業を見せてもらったりアドバイスをもらったり、外との繋がりも大切にしています。教員採用試験対策としては、教職支援室主催で、学習会をしています。同じ目的を持っている学生どうしで刺激を与えながら勉強をする機会を整えています。

2.TOEICやTOEFL のスコアアップを目指す学生に対しては、個別・グループ指導を行っています。 なお、本学ではTOEIC IPを年に2回以上実施している他、TOEFL-iBTの公式テストセンターとなっていますので、自分の英語力を客観的数値として把握し、次の目標レベルを設定することが常に可能です。

現代日本文化学科 

<正課における取り組み>
本学科専門教育科目中、以下の科目がキャリア教育につながるものと位置付けています。

1年次
演習T・U・V・W 日本理解T・U・V 特別セミナー 女性起業論 ジャーナリズム論 文化施設研究 図書館概論

2年次
専門プレ演習T・U 基礎演習 キャリア形成と情報メデイア 女性と地域 法律と経営
アートマネジメント論 地域マネジメント論 マーケテイング論 公共システムT・U
市民法システムT・U 行政システムT・U 社会調査法T・U Web入門 情報編集論

3年次
専門演習・総合演習 観光学 芸術と社会 博物館概論 生涯学習概論 コンテンツマネジメント
情報ネットワーク論

4年次
専門演習・総合演習 文化資源論 環境デザイン論 社会教育計画 視聴覚教育メデイア論

など

 

<正課外における取り組み>
本学科ではキャリア教育につながる次の取り組みを行っています。
(1) 各種イベントの参加…学期初めの学生主催の交流イベント(全学年)、同じく留学生歓迎イベント(1年生)。日本語(教育)・日本文学・キャリア関連の3コースに分かれたゼミ発表会、同じく卒論経過報告会・卒論発表会(全学年)。年1回の著名人の講演会(全学年)。能や三味線などの上演会(全学年)。 ゼミ単位での一般講演会・シンポジウム(3・4年生)。
(2) インターンシップに自主的に参加する。
(3) 漢字検定・日本語検定などの試験に積極的にチャレンジする。
(4) 現代日本文化学会研究会で、「専門としたいこと」を教員とマンツーマンで学ぶ。

人間関係学科 

本学科で取得できる資格には、高校教諭(地歴、公民)一種免許状、中学校教諭(社会)一種免許状、学芸員、図書館司書、学校図書館司書教諭、認定心理士、情報処理士、上級情報処理士があります。

<正課における取り組み>
本学科は専門科目のうち、下記に挙げたものをキャリア教育につながる主な科目と位置づけています。これらの科目は資格取得等に直接結びつくものだけではありません。本学科の理念である、人文社会系の諸分野を学んで人間について理解を深め、そのことを通して社会で活躍できる強い人間力・人間関係力を育成するという観点から選んだ科目もあります。実用的な知識や技能よりも、より深いレベルでの知性を開拓し、生きる力を養う科目です。
専門科目として「人間関係学科特別講義」、「人間関係学科特別演習」を適宜開講し、授業において直接的なキャリア支援を行う体制を整えています。2011年度は「特別講義」、「特別演習」として、就職活動指導(就活セミナー)、公務員受験指導、教職受験指導、大学院進学指導を行います。

1年次
人間関係基礎論 心理統計学 心理学実験 感情心理学 社会学 絵画の見かた 自然地理学 社会福祉概論

2年次
心理学研究法 心理学実験 心理検査法 心理面接法 社会調査法 ジェンダー論 西洋の歴史 東アジア史概論 日本史概説 西洋美術特論 人文地理学 地誌学 公共システム 行政システム 市民法システム

3年次
教育心理学 知覚心理学 人格心理学 生涯発達心理学 家族心理学 家族病理論 社会心理学 心理療法基礎演習 精神保健学 犯罪心理学 家族社会学 日本史講義 生涯学習概論 障害者支援論 人間関係特別演習(大学院指導・公務員受験指導) 人間関係特別講義(就職活動指導) 心理学セミナー 社会学セミナー

4年次
心理学セミナー 社会学セミナー  など

 

<正課外における取り組み>
本学科ではキャリア教育のために、下記のような正課外の取り組みを行っています。
(1) 一般企業への就職、公務員、教職、大学院進学、各種資格取得のために、専任教員が役割を分担し、課外で個別、あるいはグループごとに、様々な指導を行っています。
(2) 学科に「学習室」を二部屋設置してキャリア支援のための図書を常備し、教員によるキャリア指導のための教室として活用したり、学生がいつでも利用したりできる環境を整えています。
(3) 各種検定試験の受験を支援しています。本学科では特に、MOS、Java言語検定の受験や、国家資格である基本情報技術者の資格取得など、情報処理関連の受験指導が充実しています。

音楽学科 

音楽学科はコースによりキャリアへの取り組みが若干異なります。音楽表現・教育コースでは芸術表現の探求ならびに音楽教育者としての指導を主眼とし、音楽療法コースでは音楽療法士資格取得を主眼とし、音楽文化コースでは音楽に関する社会活動を主眼とし、ポピュラー音楽コースではポピュラーアーティスト養成を主眼とします。卒業後、各コースの特徴を活かした就業につながるものとして、カリキュラムにおける指導ならびに各種支援を行っています。

<正課における取り組み>
本学科専門教育科目中、以下の科目がキャリア教育につながるものと位置付けています。なお音楽療法コースでは音楽療法士職という職業を前提としたコースであるため、入学時の動機は明確であり、その他の進路に関するキャリア指導は行っていません。

1年次
音楽セミナーT

2年次
音楽セミナーU

3年次
音楽セミナーV 公開演奏 専門セミナーTa/b

4年次
公開演奏 専門セミナーU ミュージックプロデュース概論  など

なお音楽療法コース専門教育科目は、すべて音楽療法士資格取得のためのものです。

<正課外における取り組み>
「ヤマハ演奏グレード・指導グレード」「MIDI検定」資格希望者に対する指導その他を行っています。

食生活健康学科 

食生活健康学科は、社会のさまざまな分野で適正な栄養管理・指導が出来る人材の育成を目的としています。職場としては病院や福祉施設、学校、企業などが想定されますが、広い視野を持って社会に適応できるよう、支援を行っていきます。

<正課における取り組み>
本学科は管理栄養士国家試験受験資格を得るための教育課程を展開しているため、専門科目のほとんどがキャリア教育の一環と見なすことができます。特に3・4年次には種々の現場で活躍している管理栄養士の話を聞く機会も多く、実際に自分自身が学外で実習を行う科目もあるので、将来に対する職業観を見つめる機会となります。

<正課外における取り組み>
毎年、秋に行われる学科特別講演では管理栄養士という職種に限らず、食に関連する各界の専門家の方々の話を伺います。また、活水女子短期大学時代からの卒業生と、現役教職員・学生たちで構成される活水健康栄養研究会でも、年に1〜2回の講演会や研修会が開催され、そこでさまざまな話を聞き、将来の自分について考えてもらっています。

生活デザイン学科 

生活デザイン学科では住居・建築業界、インテリア関連業界、アパレル産業、プロダクトデザイン業界などへの就職につながるカリキュラムと資格取得のための支援を行っています。
(1) 家庭科教諭(中学・高校1種)免許状取得に加え、建築士(二級・土木)、一級建築士、インテリアプランナーの受験資格を取得することにより住居・建築業界、インテリア関連業界へ就職への支援を行っています。
(2) デザイン分野は取得できる資格が設定されていませんが、展覧会での入賞、各種デザイン部門で賞を取るなど、卒業後の専門職に有効な活動を支援し、実績を上げつつあります。
(3) 在学中から受験可能な色彩検定試験、カラーコーディネーター、インテリア・コーディネーター等の資格試験の受験を支援し合格者を出しています。

<正課における取り組み>
本学科専門教育科目中、以下の科目がキャリア教育につながるものと位置付けています。

1年次
学科基礎セミナー デザイン論 空間デザイン論 基礎製図 空間製図 アパレル科学
カラーコーディネート論

2年次
CADオペレーション プロダクトデザインT 空間デザイン実習 インテリアの設計演習 空間設計T 染色学

3年次
プロダクトデザインU 学科専門セミナー 空間設計U・V

4年次
卒業研究  など

<正課外における取り組み>
各科目の内容に加えて随時住宅機器などの各種ショールーム、住宅やオフィスビルの建築現場、アパレル産業およびデザイン業界の見学会などを通じてキャリア教育を実践しています。

子ども学科 

子ども学科では保育士・幼稚園教諭・養護教諭・英語教諭を主としつつ、子どもに関する就業につながるカリキュラムと各種支援を行っています。

<正課における取り組み>
本学科専門教育科目は、すべて学科で可能な各種資格取得につながるものです。

<正課外における取り組み>
学生が希望する進路に応じて、それぞれの進路を担当する専任教員が個別指導を行っています。また、地域の「子育てフェスタ」や「こどもまつり」のボランティアをはじめ、学内のストーリーランド(英語絵本等の子ども文庫)および子ども支援リソースセンターにおける「親子遊び」や「コーヒーモーニング」(地域在住の外国人親子を対象)などの学生スタッフとして生きた学びの機会をもうけています。
以上を図示すると次のとおりです。

看護学部 

看護学科は、看護職という職業を前提とした学科であり入学時の動機は明確であるため、主に正課外においてキャリア指導を行っています。

<正課における取り組み>
本学科専門教育科目は、すべて看護師および保健師国家試験受験資格取得のためのものです。

<正課外における取り組み>
学生委員会が中心となって入学時より全学生に対し、入学の動機をより具体化し、将来像がイメージできるよう、必要な情報提供を行うキャリアガイダンスを各学年に応じて実施しています。
1・2年次には職業人として、看護職として、キャリアを積んでいく必要性について説明し、卒業までのスケジュールと進路を意識できるように指導します。
3年次には医療施設の看護管理者の立場から採用に関して求める看護師像、採用基準、採用方法などの説明や、就職相談会、インターンシップの情報提供を行い、自己の進路を自主的に決定できるよう情報を提供します。
4年次では、最終就職相談会を通して、学生個々が自らの将来像を踏まえて進路の決定ができるよう支援します。
また、実習前には、言葉遣い、礼儀などを中心に専門職業人としてのあり方を指導し、マナー講座の開催なども行い、社会人としての意識を養っています。さらに、種々の書類など申請に必要な書類や履歴書の書き方についても指導しています。

教職課程 

本学では教職課程を置き、学科の専門性に応じて所定の単位を取得することによって教員免許状を取得することができます。また教職支援室を設置し、教職をめざす学生のサポートをしています。日常的に相談や情報提供を行うほか、1年次からのきめ細かいガイダンス、教員採用模擬試験、学校現場の実情を知るための教職講演会、長期休暇中の教職8時間学習会、学校ボランティアのサポートなどを実施しています。教職志望の学生には、入学後すぐから4年次の教育実習・教員採用試験(1次・2次)をめざし見通しをもって力をつけていくことができるように配慮しています。

 
■東山手キャンパス(本部)
〒850-8515 長崎市東山手町1-50 TEL:095(822)4107 FAX:095(828)3702
■新戸町キャンパス (音楽学部・健康生活学部(食生活健康学科))
〒850-0954 長崎市新戸町3丁目1004-1 TEL:095(879)7110 FAX:095(879)7111
■大村キャンパス (看護学部)
〒856-0835 大村市久原2丁目1246-3 TEL:0957(27)3005 FAX:0957(27)3007