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活水同窓会

事務局からのお願い

卒業後の連絡先は同窓会で管理しています。
住所不明となれば、お便り・学年同窓会のお知らせも届かなくなります。
住所・氏名などの変更の際には事務局までお知らせください。

お問い合わせ

活水同窓会 長崎市東山手町3-7

TEL 095-822-7365 FAX 095-825-3295

受付時間 (月曜日~金曜日)9:00~17:00

会長からのメッセージ

 なかなか先が見えないコロナ禍の中、今年も総会を開くことができませんでしたが、6年間会長を務められました森惠子氏の後任として、書面による承認で2021年度会長を引き継ぐことになりました。
 初めに、私と活水のことを少しお話したいと思います。まさしく光陰矢の如し!私は約半世紀近く、活水と共に歩み、活水が私の人生を育んでくださったと感謝の思いでいっぱいです。そして最後の活水との関わりになるのでしようか?! 同窓会の会長という重責を負うことになり、思ってもいなかったこれからの人生。又、新たな出会いなのかも知れません。
 私は音楽科を卒業しました。その頃は短大でしたが、音楽科は3年間の教育システムで、初めて親元を離れ寮生活でした。活水の落ち着いた雰囲気の教育環境、そして美しいキャンパス!先輩のお姉さま達に憧れ、充実した学生生活でした。
 聖書に「求めよ、そうすれば与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見出すであろう。 門をたたけ、そうすれば開けてもらえるであろう」という言葉がありますが、卒業する頃に次のステップに向けて門をたたいてみたくなり、東京の音楽大学に再挑戦し、門が開かれました。少人数制の活水で学んだからこそ、音楽の世界をもっと深化させたいという思いが頭をもたげたのだと思います。卒業後は母校の教員として迎えて頂き、気が付いてみますと40年余りが過ぎ、学生と共に、時には活水の先輩として時を刻んだように思います。
 活水のシンボル、東山手の本館は耐震工事が終わり、校舎に入ると、やはり凛とした歴史ある佇まいです。活水に行くには、坂道と階段からは逃れられません。この年齢になりますと、恨めしい思いで見上げるのですが、上がってみると140年の歴史が刻む堂々とした楠の木が迎えてくれます。「これが活水!!」と、いつも惚れ惚れしながら見上げてしまいます。5月の新緑の頃は、夕方になると何とも言えない、清しい良い香りが辺り一面に漂います。
 学院は一昨年、創立140周年を迎えました。そして同窓会は2022年に創設130周年を迎えます。明治12年、日本の女性にも教育が必要とアメリカから2人の女性宣教師、ラッセル先生とギール先生(後に福岡女学院創立)が派遣され、一人の生徒から始まった活水女学校。明治25年には卒業生が19名となり、まだ女性が社会に出て活躍するのが難しい時代、卒業しても繋がりを持ち、助け合うことができるようにと、ラッセル先生の卒業生への暖かい配慮が同窓会の誕生です。そして今年で129年です。アメリカを含め19の支部から成り、 会員は約4万人という大きな同窓会に成長しました。
 同窓会は学院へのサポート、そしていろいろな活動をしています。高校・中学生の部活動、内部進学生への支援金。海外へ留学を希望する卒業生、国内で大学院への進学を目指す卒業生を支援する「ラッセル奨学金チャリティーコンサート」。「教養講座」。蛍雪会や活水祭に出店すると、すぐに売り切れてしまう同窓会幻のケーキ「クイーン・エリザベスケーキ」焼きなど…。
 しかし昨年はコロナ禍で、唯一開催できたのは、12月第一土曜日に毎年開催している「クリスマス讃美礼拝」だけでした。今年は小チャペルで開催予定です。 優しい黄色のステンドグラスに包まれる小チャペル。まるで外国の礼拝堂に居るような心地にしてくれる小チャペル。優しいパイプオルガンの響きに載せて、学生時代を思い出しながら、一緒に讃美歌を歌ってみませんか?!誰でも参加可能です。勿論男性も…。
 同窓会事務所へも、是非お立ち寄りください。オランダ坂を上って、洋館が並ぶ敷地に入り、重要文化財に指定されている12番館。そこには活水の歴史が展示されています。春は桜と藤の花が美しいです。緑に誘われるように一番奥まで進むと、ラッセル記念館、そこに同窓会事務所があります。学生時代の懐かしい思い出話に花を咲かせていただきたいと、いつもウエルカムです。同窓会を身近に感じて頂きたいと願っています。
 活水の誇らしい歴史、先輩たちが130年間、紡ぎ伝えて来られた歴史ある同窓会を、次に繋げていく難しさを感じての会長への就任ですが、大好きな活水です!皆さんと相談し、知恵を出し合い方向を定めて行きたいと思っています。皆様お支えください。宜しくお願いいたします。

 

 

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