氏  名

龍田 優美子
TATSUTA Yumiko

職  名

講師

学  位
略  歴

博士(音楽)

専門領域

パイプオルガン、教会音楽、鍵盤楽器、音楽理論

主要担当科目

パイプオルガンa,b、キリスト教音楽概論、音楽理論Ⅱa

所属学会

日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会、米国オルガニスト協会(AGO)

研究活動等

【学術論文・リサイタル等】 ・Performance practice in Max Reger’s Phantasie und Fuge über B-A-C-H, opus 46, The Diapason, February 2023 : p.12-17 (2023)* ・マックス・レーガー≪B-A-C-H の主題による幻想曲とフーガ Op.46≫への取り組み:作曲背景と演奏実践,インディアナ大学ジェイコブス音楽院博士論文:1-152頁(2021年12月) ・The Significance of Max Reger's Phantasie und Fuge über B-A-C-H, Op. 46 (Todd Sisley: The American Organist, (90-95), The American Guild of Organists Year of the Young Organist, November 2021) ・オルガンプロムナードコンサート,サントリーホール(2019年6月27日) ・オルガンヴィジュアルコンサート,東京オペラシティ(2019年5月17日) ・アメリカ女性オルガニスト学会「ミューズフォーラム」にて招聘演奏,米国オマハ ダンディー長老派教会(2017年6月9日) ・インディアナ大学ジェイコブス音楽院サマーアカデミー教授陣リサイタル出演,米国 ブルーミントン アウワーコンサートホール(2017年6月5日) ・超新星リサイタル,米国アトランタ ピエモンテ大学(2016年9月18日) ・マックス・レーガー≪B-A-C-H の主題による幻想曲とフーガ Op.46≫の意義― ヴァイデン時代における転換期 ―,日本オルガニスト協会年報,第43巻:23-34頁(2016 年 4 月) 【著書・作品・CD等】

社会活動等

・長崎市文化振興審議員

受験生・保護者の方へのメッセージ

長崎は歴史的に国際色豊かで、日本の中でも最初に世界とつながりを持った土地でもあり、キリスト教に起源があるパイプオルガンという特殊な楽器を学ぶのにベストな環境であるといえます。ヨーロッパとアメリカ留学を経て培った経験と技術をもって、長崎から世界へ羽ばたく女性となる、学生さん方お一人お一人の成長のお手伝いをさせていただきます。