氏 名
地頭薗 健司
JITOZONO Kenji
職 名
教授
学 位
略 歴
修士(教育学)
専門領域
教育経営、学校組織マネジメント、通常学級における特別支援教育
主要担当科目
教職実践演習
所属学会
日本教師教育学会
研究活動等
【学術論文等】 ・累積的教育研究「時代の流れの中で、校長としてどのように考え、どのように動いたか」 長崎県公立高等学校・特別支援学校退職校長会 2022:共著 ・「高等学校における特別支援教育の充実に向けた組織的な取組」長崎県教育委員会 2017:共著 ・「高等学校における特別支援教育ガイドブック・実践研究編」長崎県教育委員会 2015:共著 ・「特別支援教育支援員サポートブック」長崎県教育委員会 2013:共著 ・「児童生徒の特性からみた生徒指導の質的改善(中学生の攻撃性)」長崎大学 2009:共著 ・「児童生徒の特性からみた生徒指導の質的改善(高校生の攻撃性)」長崎大学 2008:共著 【著書等】 ・「学校評価ガイドブック」長崎県教育委員会2003 ・「現代公教育制度の構造的変質に関する研究」単著:長崎大学1997 ・研究ノート「学校選択論に関する一考察OECD・CERI学校選択の問題を通して」長崎大学1996
社会活動等
・長崎県大村市学校運営協議会委員(2020~2023) ・長崎県社会教育委員選考委員(2020) ・長崎県特別支援連携協議会委員(2015~2016) ・文部科学省高等学校における個々の能力・才能を伸ばす特別支援教育運営指導委員会委員(2014~2017) ・日本教育大学協会免許状更新講習に関するプロジェクトモデルプログラム形成協力委員(2008) ・東京大学大学院教育学研究科基礎学力開発センター都道府県連絡員(2004) ・財団法人大村市国際交流協会理事(1990~1998)
受験生・保護者の方へのメッセージ
活水女子大学の各学科の教職担当の先生方とともに「教職支援室」という部署で、将来教員を目指す学生のキャリア・教採就活のサポートも担当しています。学生は実際に本学と連携協定のある学校現場や自治体事業を学びのステージとして、日々の授業補助や学校行事、地域自治体の社会体験活動などに希望参加します。その継続的な学びで獲得した知的体力及び人間力が、やがて教職人生で出会う問題をかかえている子どもの負担軽減や課題解決の実践力につながることを理解しています。