

本校が考える“わたし、輝く。ともに、輝く。”とは、活水での学びの中で、将来の活躍の場を見つけ、描ける状態であり、その学びを生かして、他者と協働しながら将来の自己実現を果たしていく状態です。女子教育だからこそ、女性の“いま”と“未来”を生徒に伝え、自ら“幸せな生き方”を見つけ、行動していくための学びが提供できると信じています。
一人ひとりの生徒が、自ら描いた“Well-being”を手に入れ、社会で活躍するための資質・能力を育むことができる学び舎をめざします。
自分と向き合い、自分を大切にするとともに、他者への共感と、傾聴の姿勢を持ち、友人・地域の人・関わる全ての他者のために自分の能力を使える人材の育成をめざします。
三代目ホワイト校長先生は、KWASSUIのアルファベットを用いて活水が大切としている教えを「活水精神」として次のような英語の単語で表現して、その精神を生かす努力を促しました。現在も、生徒たちが他者や社会と関わり、学びを深めるための行動規範として大切にされています。