３月１５日（火）10:00～本校チャペルにて、中学校の卒業式が行われました。
２９名の卒業生は、可憐なピンク色のコサージュを胸につけ、在校生や保護者・来賓の方々に見守られて
チャペルに入場後、ひとりひとりが壇上で、湯口隆司校長から卒業証書を受け取りました。
湯口校長は、式辞の中で、「毎朝の礼拝で得たことを大切に、輝く女性になってください」と、
また、奥野政元院長からは、「神様から与えられる水によって、水を与えられる女性になってください」
とのことが語られました。
感謝の辞を述べた西野愛梨さんは、中学３年間をミュージカルのストーリーにたとえ、最終章の卒業式を
むかえる今、ここまで最高のパフォーマンスができたことに対して、友人や保護者・先生方に感謝を伝えました。