10月18日（水）2023年度の生徒修養会が開かれました。　生徒修養会は、本校のキリスト教行事で、主講師の先生の講演、教会の牧師・教師をお一人ずつお迎えして持つクラス別の時間と、聖書の御言葉に親しみと讃美と祈り、神様と向き合い、自分とも向き合う時間を過ごす、活水中学校・活水高等学校の大切な一日です。

先立つ16日（月）には、朝の礼拝に引き続き、準備の祈祷会を全校で持ち、心を整えて迎えました。

今年のテーマは「神様との出会い」。主講師としてお迎えした活水女子大学学長の広瀬 訓先生が、「狭くて広い道」という副題で、先生の留学先での衝撃体験から今に至る歩みをお話しくださいました。

クラス別の時間は、16人の先生方をお迎えしてそれぞれのクラスで展開されました。聖書の物語を寸劇で作ったり、キリスト教にもとづく絵画や絵本をもとにしたお話、ご自身の神様との出会いのご経験、困ったり悩んだりしたときにどうしたらよいのか、などなど、たくさんのお話を聞くことができました。