3月17日(金)、2022年度をしめくくる3学期終業式が行われました。

礼拝では、2022年度の学院聖句「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。」が朗読され、大岩校長より終業のことばとして、「人に寄り添えること、見たり聞いたりして学んだことを大切にし、成長につなげる。自分に与えられたものを磨いて互いに仕え合う。これは「仕合せ」-幸せ-につながり心に余裕が持てる。それを有意義に用いさらに仕え合えるように。」とのメッセージがありました。

春休みの心得についてのお話や感染症対策をして安全な春休みをとの連絡の後、各種大会や1年間の皆勤賞の表彰があり、共に祝いました。

最後に、年度末をもって退職される大岩校長と国語科の森谷先生の感謝と送別の時を持って終わりました。

1年間を振り返りつつ春休みを過ごし、4月、それぞれ進級した学年で、新しく気持ち良いスタートをきりましょう。