４月９日（金）午前１０時より、チャペルにおいて中学・高校入学式が行われました。

保護者の見守る中、中学１年生から順に入場、礼拝形式で進みましたが、讃美歌は声に出すことは控え、高校Ⅲ年音楽コース声楽主科の三名が讃美をしました。宗教主任によって聖書が読まれ、祈りがささげられました。各クラスの代表生徒へ入学許可証が授与され、続く式辞の中で校長は「神様の愛を受け、自分を磨いてしっかり学び、『輝く私』になって欲しい。周りに仕合わせを分け与える人になって欲しい。周りの人々と『ともに輝く」人生に繋がる。『わたし輝く、ともに輝く』そのような実りある学校生活を送ってほしい。新型コロナウイルスの試練の中で、出来ない事を嘆くのでは無く、出来る事を考え、ともに実行していきたい。皆さんは、この学校を自分で選んだとともに、神様から選ばれ、愛された一人一人です。自分を大切に、自分の価値に目覚めるとともに、自分と同じように自分の隣にいる友だちも大切にしてください。」と歓迎と励ましを述べました。

コロナ禍の下、消毒や換気、入場制限、健康観察の提出等、来場の皆様にはご協力をいただき、ありがとうございました。

新入生の学校生活に神様からの祝福が豊かにありますように。