11月17日（木）生徒修養会が行われました。

今年度は「神様との出会い」をテーマにKGK（キリスト者学生会）九州地区主事の松尾献先生を主講師にお迎えし、講演をいただきました。

講演の前半、松尾先生は手書きのスライドを見せながら、「神様って本当にいるの？」と生徒たちに問いかけました。さまざまな質問から生徒も参加して答えを探し、「神様を信じて生きる生き方と神様を信じない生き方とどちらを選ぶのか」と考えました。講演の後半ではザアカイのストーリーを中心に、隠れていたザアカイのところにイエス様が来て、名前を読んで語りかけ、出会ってくださった、神様はいまも皆さんの名前を呼び、語りかけてくださっていますとメッセージをいただきました。

講演の後は、長崎市内、近郊の教会の牧師先生や教会学校の先生が各教室にクラス講師として来てくださり、分かち合いの時を持ちました。今年度は14の教会から1３名の牧師先生と2名の長老、教会音楽主事にご奉仕いただきました。また活水女子大からも宗教主任、宣教師の先生方がクラス講師として参加してくださいました。

1日中、じっくり聖書の言葉や神様と向き合うよい時間となりました。

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