１２月２６日１８時より、長崎ブリックホールにて、本校吹奏楽部　第３回定期演奏会が行われました。

第一部クラシック、第二部ポップス・ミュージカル、第三部マーチングの構成で、ゲストにはピアニストの安部まりあさん、作曲家の鈴木英史先生、脚本・演出家の乙成孝二先生をお迎えし、２時間半におよぶ演奏会でした。今年のミュージカルは「蝶々夫人」。長崎ではおなじみのストーリーが、乙成先生オリジナルの脚本・演出と鈴木先生による音楽リード、加えて吹奏楽部保護者による手作りとは思えない衣装や大道具により、素晴らしいステージとして披露されました。

おかげさまでチケット完売の満席にて、予定の終了時刻をずいぶんオーバーすることになりましたが、活水女子大学吹奏楽部のメンバー共々、部員一人ひとりがいきいきと精一杯の演奏・演技ができましたことは、後援会の皆様はじめ、長崎市、長崎市教育委員会、その他多くの後援団体の皆様、そして会場にて大きな拍手やご声援をお送りくださいました皆様のおかげと、心より感謝いたします。ありがとうございました。