12月20日（水）二学期の終業式、クリスマス礼拝、クリスマス・ページェントが行われました。

安部校長から終業のことばがあり、9月からの広報紙「活ける泉」の校長の言葉から毎月のテーマを振り返り、学びと成長を重ね、計画的、意欲的、規則的に、日頃できないことにチャレンジする冬休みを、との励ましがありました。

クリスマス礼拝では、学院宗教主任の崔炳一先生から「クリスマスという出会い」と題して、主キリストとの出会いによって世界が平和に導かれるように、自分との出会い・すべての人との出会い・自然との出会いが成されるようにというメッセージがありました。礼拝の中では、クラス別にクリスマス献金がささげられました。

クリスマス・ページェントは、御子イエス・キリストの降誕劇です。12月に入って、中学1年生から高校3年生までの各学年からの配役、重唱、各スタッフが練習準備を重ね、オルガン・吹奏楽の伴奏により全校生で讃美の歌声を合わせて披露されました。クラスの終礼時に練習してきたヘンデルのメサイヤ「ハレルヤコーラス」も学年でパートに分かれて合唱しました。

本校らしい二学期の締めくくりになりました。