２月５日（火）１０時から、長崎市民会館７階体育室において、長崎市の企画による「お遊び教室」に、高校Ⅲ年生の幼児教育・保育系進学予定者のうち１４名が参加しました。
長崎市派遣の保育士、保健師、ボランティアの方々から指導を受けながら、４１名の乳幼児、３９名のお母さんたちと交流のひとときをもちました。
参加生徒は、最初のうちは子どもさんたちとの接し方にとまどいも見られましたが、次第に一人でも何人かの相手をすることができるようになり、笑顔と歓声のうちにふれあいの時間を過ごすようになりました。
愛情をもって子どもたちと接することの大切さと喜びとを感じ、自分がこれから目指そうとしている仕事のすばらしさの、ほんの入り口を体験できた良い機会でした。　お世話いただいた皆さんに感謝いたします。