氏  名

上野 葉子
UENO Yoko

職  名

教授

学  位
略  歴

修士(文学)、 Master of Arts in English 日本女子大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程後期単位取得満期退学

専門領域

アメリカ文学、英語圏児童文学

主要担当科目

英米文学入門Ⅱ、英米文学演習Ⅰ、英語児童文学入門、American Culture

所属学会

日本アメリカ文学会、日本英文学会、英語圏児童文学会、日本エズラ・パウンド協会

研究活動等

【学術論文等】 ・(書評)Mark Gonnerman (ed.), A Sense of the Whole: Reading Gary Snyder’s Mountains and Rivers Without End,英文学研究 英文号第61巻 (2020) ・(シンポジウム報告)エズラ・パウンドとミナ・ロイの「ロゴポエイア」、Ezra Pound Review, 第22号(2020) ・(シンポジア報告)Marianne Mooreのヨーロッパ在住詩人との交流と中国への関心,日本英文学会第91回大会(2019年度)Proceedings ・(論文)Ezra PoundとMarianne Mooreの“phantasmagoria”―デカダンス的水中イメージとモダニズムの葛藤、Ezra Pound Review, 20: pp51-69 (2018) ・(論文)上野葉子:Ezra PoundとMarianne Mooreのlogopoeia、Ezra Pound Review, 第17号(2015) 【著書等】 (共著)新井明編『新しいイヴたちの視線―英文学を読む』彩流社、2002

社会活動等

Eメール

受験生・保護者の方へのメッセージ

活水女子大学に入学してくださった学生さんたちには、学習面、生活面で充実した毎日が送れるよう、できるだけのサポートをしていきたいと思っております。特に学習面では、新しいことを学ぶ楽しさを経験していただけたらと思います。私は英語や英語で書かれた文学の授業の担当が多いので、そうした授業では、学生さんたちがふだん感じているのとは違う多様な価値観に触れ、視野を広げられるようなきっかけを作っていけたらと思っています。