氏 名
湯口 隆司
YUGUCHI Takashi
職 名
学長
学 位
略 歴
修士(物理学、新聞学) 上智大学文学研究科新聞学専攻博士後期課程単位取得満期退学
専門領域
メディア・リテラシー論
主要担当科目
メディア・リテラシー論、表現リテラシー論
所属学会
日本マスコミュニケーション学会
研究活動等
【論文】 ・湯口隆司:文字世界からみた声と音楽,キリスト教と音楽,5:1-23,活水学院キリスト教音楽研究所(2020) ・インド初期プレス史に果たした「セランポール・トリオ」の役割,新聞学評論,30,152-164,270-27,日本マスコミュニケーション学会(1989) 【著書】 ・メディア・リテラシーの教育,(奥泉香:ことばの授業づくりハンドブック メディア・リテラシーの教育―理論と実践の歩み―,渓水社)(2015) ・メディアと礼拝,キリスト教礼拝・礼拝学辞典,日本キリスト教団出版局(2006) ・TVブラザーズの~テレビ大冒険~,総務省(2003) ・メディア・リテラシーを学ぶ人のために,(鈴木みどり,世界思想社)(1997) ・メディア・リテラシー マスメディアを読み解く(共訳),(カナダ・オンタリオ州教育省,リベルタ出版)(1992) ・Christianity in Japan 1971-1990,(共著)教文館(1991)
社会活動等
・一般社団法人 キリスト教学校教育同盟 常任理事、西南地区 教育研究委員 ・一般社団法人 長崎県保育協会 理事 ・社会福祉法人 長崎いのちの電話 評議員 ・公益財団法人 田中奨学育成基金 評議員
Eメール
受験生・保護者の方へのメッセージ
文字の読み方、書き方は学びましたね。しかしテレビの見方、写真の撮り方など日本では教えません。なぜでしょうか? 私は教育界に入る前は経営とラジオ番組制作、ニュース翻訳配信、英字季刊誌編集等作る側に約25年間、これらのメディアは消費財です。真実と事実、情報と何でしょうか。日常生活の消費者として、また民主主義国の一員として、自由と権利、責任を守り行使するための態度とスキルを身に付ける授業をします。