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社会に 貢献できる 職業人育成をめざす

 日本の大学教育は「先行きの予測が困難で変化の激しい現代の社会で(中略)自らの教育理念に基づく充実した教育活動を展開することにより、生涯学び続け、主体的に考える力を持ち、未来を切り拓いていく人材を育成すること」と予見的に提案されています。(H27 中教審大学部会)

 この提言通り、海外ばかりでなく国内でも不安と先行きの見えない不確実な状況は企業にとっても大きなリスクとなりました。長崎県でも極度の少子高齢化が進むなか、業種によっては慢性的な人手不足が顕になっています。人工知能(AI)やIoTといった技術とビジネスモデルは、企業の皆様にも大きなチャンスと同時に新しい労働環境に適した高等教育への改革を促しています。時代はまさに国境を越えての変動期のただ中です。

 活水女子大学はこれまで以上に地域と時代に適した能力を身につけた学生を社会に送るべく、カリキュラムの継続的な見直しを行っています。技術を活用しつつ専門的な知見と生活の質を高める知識・技能は、知性を育てることにもなります。それは企業のESG重視の方向と価値観の面で重なるものです。活水女子大学は新しい時代に対応した社会で活きる女性の能力を育成し、それを分かち合える人材を育ててまいります。

活水女子大学 学長
湯口隆司

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