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社会に 貢献できる 職業人育成をめざす

 米国や欧州連合域内での政治・経済の動揺のなかで新しい年が始まりました。これに呼応するかのように日本の大学教育も「先行きの予測が困難で変化の激しい現代の社会で(中略)自らの教育理念に基づく充実した教育活動を展開することにより、生涯学び続け、主体的に考える力を持ち、未来を切り拓いていく人材を育成すること」が予見的に提案されています。(H27 中教審大学部会)

 この提言通り、海外ばかりでなく国内でも不安と先行きの見えない不確実な状況は企業にとっても大きなリスクとなりました。長崎県でも極度の少子高齢化が進むなか、業種によっては慢性的な人手不足が顕になっています。人工知能(AI)やIoTといった技術とビジネスモデルは、企業の皆様にも大きなチャンスと同時に新しい労働環境に適した高等教育への改革を促しています。時代はまさに国境を越えての変動期のただ中です。

 さて活水学院は今年で長崎市の外国人居留地、東山手町に設立されてから138年を迎えます。他者と恵みの水を分かちあうことを教育の理念として、女性の社会的・経済的な自立を目標に明治、大正、昭和、平成の今日に至るまで一貫して女子教育を実践してきました。

 これからの時代は固定的な仕事の多くはAIにとって変わられます。ロボットでは代替できない能力すなわち、創造的・批判的な精神を持ち、主体的な学びができる能力が求められています。そのような人材の教育・育成が喫緊の課題です。非固定的な仕事内容ができる人材が社会で求められているからです。

 活水女子大学はこれまで以上に地域と時代に適した能力を身につけた学生を社会に送るべく、カリキュラムの継続的な見直しを行っています。技術を活用しつつ専門的な知見と生活の質を高める知識・技能は、知性を育てることにもなります。それは企業のESG重視の方向と価値観の面で重なるものです。活水女子大学は新しい時代に対応した社会で活きる女性の能力を育成し、それを分かち合える人材を育ててまいります。

活水女子大学 学長
湯口隆司

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