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自立した 「職業人」を 世に送り出す使命

 1879年(明治12年)初冬、米国のメソジスト教会から日本に派遣された2人の女性宣教師が長崎の外国人居留地の一角(現東山手町)に女子教育のための学校を始めました。たった一人の、しかも成人に達した生徒だけでのスタートでした。活水学院は138年前にこのようにして始まりました。

 女性の自立を目指した学校教育は当時は考えられない時代でした。

 現在、活水学院は中学、高校、そして大学・大学院と一貫して女子の教育を行う学校となりました。グローバルな社会のなかで不確実、不透明さが広がる時代ですが、専門的な教育を通して活水女子大学は時代を超え通用する教育的価値を追及しています。それは、身につけた知識や技能を自分だけのものとしてでなく他者と愛の心を持って分かち合うという価値です。

 活水女子大学は自立できる「職業人」を社会に送りだすという卒業時のディプロマ・ポリシーを決定し、その目的達成のカリキュラムを各学部学科は打ち出しました。

 九州の他の県と同様に長崎県内の経済と人口減少は地元企業だけでなく地元に就職を希望する者には逆風ですが、だからこそ現実を直視し自立できる能力を真剣に身につける態度が必要です。女性の平均寿命は活水設立当時の2倍に伸びると予測される今日、卒業の後はそれまでの数倍の時間を生きることになります。その長い人生で陳腐化しない「職業人」としての基礎力を身につけるのが活水女子大学での学びです。私たちの大学は九州地区の女性社長出身校としては第二番目の多さを誇ります。活水の伝統と歴史に裏づけられた女子教育はそのような女性リーダーをこれからも多く世に送っていきます。

活水女子大学 学長
湯口隆司

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