2011/11/09

11/09  1号館跡地下壕についての報告1

 10月上旬から地下壕の形状を再調査したところ、先にご報告していたよりも長く、奥行きは約50mありました。

 当初の予定通り、今回の工事範囲にあたる入り口から30mほどの部分については、地下壕上の土砂を取り除き、質の違う土砂で壕の部分を埋め戻した後、整地に入りました。地下壕は工事範囲外へも続いていますが、途中に構造計算上安全を確保したコンクリ−トの擁壁を築いて、それから奥は現状のまま保存することにしました。

 その後、継続して調査や聞き取りなどの情報収集に努めていますが、この地下壕に関して新しい事実は見つかっていません。

        
    

    入り口付近の埋め戻し工事                  長崎市原爆資料館担当者の調査状況                この部分に擁壁をつくりました