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06/30 北海道修学旅行 報告3
やっと雲ひとつない晴天の日となりました。一日の最初の活動は、毎朝の礼拝です。
生徒が司会と聖書朗読、お祈りの役を順番に担当していきます。
2日間連泊するホテル・モントレは札幌駅から歩いて10程度のところにあり、長崎にも同じ系列のホテルが活水本部近くにあります。なんと札幌のホテルの支配人は以前は長崎のこのホテルにいたそうで、よく活水のことはご存知でした。日本は狭いです。
気温は朝の段階で21度。今日は約1時間バスで札幌から北上、小樽に行きました。小樽までは高速も含めて50分程度で到着しました。バスから降りて最初に小樽の代表的名所である運河を背景にクラス写真を撮りましたが、クラスによっては別のバスに分かれて乗っているクラスもあり、撮影順序は全員集合したクラスから。地元小学生による宿泊合宿の見学、関東地方からの高校生たちも、同じ場所で記念撮影をしていました。さすがに小樽運河は観光名所です。
そして運河から道路を隔てたオイルゴール制作の体験学習場所である白鳴館に集合して、小樽での体験学習をしました。好きな曲を選んだオルゴール・ボックスを受け取り、その周りに装飾をつける作業です。同館スタッフの説明を聞きながらしました。約40分で自作オルゴールの完成です。
小樽の運河周辺には、若くて筋骨たくましい真っ黒に日焼けをした人力車の引き手が運河沿いに立ち、手持ち無沙汰に待機しています。タクシーの近距離版ですが、細い通りが運河沿いにあるこの地域には重宝する手段です。女性や年配の観光客の人たちが主な利用者でした。 お昼はめいめい自分でレストランを探して食べましたが、お寿司とかラーメンは小樽の名物を食べた生徒が多いのですが、たこ焼きを食べたという生徒もいました。まあ、いろいろな好みのあることは悪くはないのですが。
昼食後は小樽から札幌に向う途中にあるモエレ沼公園で約1時間を過ごしました。歩いて高さ62メートルの小高い山に登る生徒や、レンタル自転車で一周する生徒もおり、広い公園内を散策しました。この日の気温はこの時に29度。この季節としては異常な高温とのことで、さすがに汗を流しながらの運動となりました。
そして午後3時半には札幌の大通り公園のシンボルであるテレビ塔前で下車し、5時まで班ごとの自由行動となりました。ほとんどの生徒はショッピングに時間を費やしました。また近くの時計台や赤レンガつくりの旧北海道庁まで足を伸ばす生徒もいました。大きな荷物を抱えてホテルに戻る者もいて、明日の飛行機に持ち込む荷物の個数と大きさが気になりだす生徒もいました。

夕食はサッポロ名物ジンギスカン料理をいただきました。ご飯、ウーロン茶、ラム肉と全てお替り自由です。ほとんどのグループはラム肉とモヤシの入ったプレートを2つはお替りしていました。お腹周りを気にしだしたのは教員だけではないようです。すこしハシャギすぎた生徒もいたようです。まだまだ社会人にはなれないですね。
ホテルに戻り、小さなホテルのチャペルで班長会議を行いました。明日の荷造りのことを添乗員の中村さんから説明を受け、打ち合わせ。その後夕礼拝へ。

礼拝の後、学年主任の草野十四朗先生が、「今回の旅行は教育としての旅行の意味もあり、特に生徒が社会に出てから、集団で行動するときに求められる時間厳守という、一見やさしいと思えることが、いかに難しいかを実感したはず。泣いた子も何人かいたが、それは他人への思いやりが理解できないためだった。しかし日数を経るごとに時間を守ることができる様になった。このことは今回の修学旅行の成果でした」と語りました。特に、各班長の苦労をその他の生徒はねぎらってほしいとお願いしました。班長さんたちは本当にご苦労様でした。
まだ明日もありますが、集団での行動を可能にしたのは彼女たちの働きが大きかったのです。
夕礼拝では、明日の最終日に無事に旅行が終わるようにとDクラスの担当生徒が祈りました。
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