長女(長崎県立大を今年3月卒業)は、活水高等学校英語科の第一期卒業生です。初年度と言うことで英語科進学について少し迷いましたが、入学と同時に三年間みっちり鍛えられたことに今では親子共々感謝しております。
 長女が入学させていただくまで、私の活水高等学校に対する知識は僅かなものでした。実は、私の学生時代に抱いていた活水の評判と比較すると、総合的にレベル低下している噂が聞こえていました。しかし、現在は少子化という大きな波に飲み込まれながらも、活水は改革を進め、英語科を立ち上げ、普通科には、国公立進学コース、音楽コース、普通コースを一足早く設立し、活水女子大学や他の難関私立大学へ進学できるよう時代にあった学院へと努力をしています。また、130年の歴史と伝統は、優秀な卒業生を沢山輩出し、その実績を生かして良い進学先や就職先の道を開いています。
 今、高校3年生に次女がお世話になっています。本人の希望は、「活水高校で勉学し、バレーボールをしたい!」とのことで、普通科にお世話になっています。朝早く登校し、授業を受け、来る日も来る日もバレーボール部の練習ばかりで、家族や友人と遊ぶ時間はほとんどありませんが、私はそれに満足しています。娘が毎日くたくたになって帰宅する姿を見ると、「活水に入学させて良かった」と心から思います。二人の娘は全く違うタイプですが、それぞれ活水高等学校で個性を伸ばしています。
 私もまた、縁あって中学高等学校PTAの本部役員を長女の時からさせていただき、活水祭バザー、体育祭食品販売他PTA活動に楽しく参加しました。その出会いを通して、多くの保護者と知り合いが出来、また教職員との学院教育に対する意見を交換し、相互理解を深め共に学び合いをしています。
 活水は、元々自由な校風で明るく優しい女性を育ててきたと聴いています。今後もその校風を大切に持ち続けて行って欲しいですし、在校する娘たち一人一人が「活水で学んで良かった」と胸を張れるよう学校側だけに頼らず、我々保護者も支援、協力をして行かなければならないと考えています。