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受験生の皆様へ
合格体験記


「Be proud of myself   ~誇れる自分自身であれ」

上智大学外国語学部イスパニア語学科進学

英語科 小栁 雅樹

 私はこの度、公募推薦で上智大学外国語学部イスパニア語学科に合格しました。私は高校1年の時から2年の夏まで上智大学の総合グローバル学部を志望していました。しかし、今年度から受験資格のレベルが上がったため、その学部への出願を断念せざるを得ず、他大学の受験を考えようと思いました。しかし、1年のときから目指していた上智大学が諦めきれず上智大学のパンフレットを見直していた時、外国語学部でも総合グローバル学部の授業を受けることが出来ると初めて知りました。平和活動でメキシコを訪問したことが縁で、スペイン語にも興味があった私にとって、その学科はとても魅力的でした。それから、本格的にイスパニア語学科を目指すようになりました。
 受験へ向けての準備は思っていた以上にきつく、大変なものでした。事前課題としてレポートが課されたのですが、今振り返ると、テーマ選びから細かい原稿の訂正まで先生方のサポートなしではできなかったと思います。私の意見を聞いてくださり毎日遅い時間まで手伝ってくださった先生方に本当に感謝しています。
 また、出願が完了した後も、多くの先生方に小論文や面接の指導をしていただきました。特に小論文対策は大変でした。というのも、イスパニア語学科の小論文は現代文のテストのように漢字の問題や文章中の傍線の説明などの問いが沢山あり、それを60分で解かなければならなかったからです。速読が苦手だったので、迅速に答えを導き出したり自分なりの意見を書いたりする練習を何度もしました。さらに、テキストを使いながら漢字の勉強に取り組みました。
 面接対策では、まずその場のイメージをつかむため先輩方の受験レポートを読んだりインターネットで私が志望している学科を実際に受験した方のレポートを閲覧したりしました。例年、事前課題のレポートについて深く質問されていたので、自分の意見をもう一度整理しました。また、自分のアピールが重要な公募推薦での受験なので、3年間の平和活動や放送部の活動についてよく振り返り、ノートにまとめました。特に平和活動では様々な場所で色々な事を学んだので、それぞれの活動の中で、何がポイントになるのか細かくまとめました。実際に先生方や友人と面接練習をしてみると、頭ではすばやく考えられても言葉にすることは難しかったので、頭の中で質問を考え口に出して答える自問自答式の面接練習にも取り組みました。
 受験を通して、視野を広く持つために様々なアプローチが重要だということを学びました。新聞を読むことや部活など勉強以外の活動に取り組む等です。新聞を読むことで教養を身に付けたり、勉強以外の活動に取り組むことは、進路を考える上で良いきっかけ作りになるはずです。また、私にとって友人の存在はとても大きなものでした。私は夜遅くまで作業することが多くありました。友人たちはその努力をしっかり見ていてくれて、自信を失いそうになった私に対して、「これまでの経験や努力に自分自身で誇りを持たないと誰も見てくれないよ」と教えてくれました。今まで受験に対して「受身」の姿勢で臨んでいましたが、もっと胸を張って自分をアピールするべきだと気づき、「攻め」に変えることができました。
 これから受験を迎えていくみなさん、受験はみなさんが思っている以上に毎日が大変で逃げ出したいと思うことがあるかもしれません。しかし、毎日コツコツ努力したことは、後々の自分に必ず返ってきます。だからこそ、今頑張る必要があるのです。また、何でもいいので自分に誇れるものを見つけてみてください。それがみなさんの強みとなり、受験に活きていくと思います。高校3年間は驚くほど早く過ぎていくので、自分自身としっかり向き合いながら受験に攻めの姿勢で臨んでいってください。Be proud of YOURSELF!!




「自分の可能性を信じる」

立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部進学

英語科  大久保 春花

 この度、私は立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部に活動実績アピール方式というAO入試で合格する事ができました。
 この大学に進学したいと思ったのは高校1年生の夏休みに平和活動の一環で訪れた際、1人の学生との出会いがきっかけです。大学のことについて話す機会があり、この大学は自分を大きく成長させてくれた所だと生き生きと語っていたのが印象に残り興味を持ちました。調べを進める中で、幼い頃から国際貢献にも憧れていた私が学びたいカリキュラムや学習環境が整っているだけでなく、留学生が多いため国内にいながら国境を越え視野を広げられる校風にも惹かれ、この大学に進学したいと思いました。3年間の進路希望調査の第1希望には毎回、立命館アジア太平洋大学と書いていましたが、いざ長崎を離れるというときのことを考えたり、夢と自分自身の現実とを比べると、自信が持てずいつも心の中に迷いがありました。そのため、絶対にこの大学を受験すると固く決めたのは2年生最後の春休みでした。平和活動で国内外の高校生による核に関する国際会議に参加した際、学生の交流を通して大きな刺激を受けました。考えの深さやしっかりと自分を持ち自信に満ち溢れた姿に圧倒され、大学では一歩外へ出て視野を広げ、成長したいと思い、決心しました。
 受験では1次試験に書類審査、2次試験に面接試験があり、書類審査では志望理由だけでなくリーダーシップをとった体験談や直面した困難な体験談など数ある質問に対し、限られた時数で表現することに苦戦しました。早い時期での受験だったので夏休みに何度も学校へ出てきて担任の先生のご指導のもと納得するまで書き直しました。面接試験では大学生活や将来のことについて聞かれ、この大学でなければならない理由はもちろん自分がどう成長したいのか熱く語りました。2つの試験において1・2年生時に語学研修やホームステイ、英語のコンテストなどに積極的に参加したことや日頃からニュースを観るよう心がけていたことは大いに役立ったと思います。
 受験を通して自分と向き合い、知ることの大切さと難しさを実感しました。自己分析をする上で自分に対する様々な発見がありましたが自分の弱い面と向き合わなければならなかった時に沢山悩みました。しかし今振り返ってみると、沢山悩んだことも含めて全てがいまにつながっているのだと思います。この大学に決めた自分を信じ、最後まで頑張ってきて本当によかったです。将来のための選択をする時や夢に向かって歩んでいる時、不安や迷いで思うように前に進めない時があります。しかし、未来は過去の積み重ねの先にしかないからこそ、自分の可能性を信じ、目の前のことをこなしていくことに大きな意味があるということを後輩の皆さんには心に留めておいてほしいです。活水での日々を大切に皆さんの明るい道が開かれますよう、心から願っています。


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