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教育内容
宗教教育

宗教を通して、「生命の尊さ」「平和・人権」「福祉・ボランティア」など、
人間力を深める学習を行っています。
様々な活動を通して豊かな心と奉仕の精神を学びつつ、
21世紀国際社会で活躍するリーダーシップの育成に取り組んでいます。

生徒修養会

活水の一日は、礼拝から始まります。 生徒たちは聖書と賛美歌を携えてクラスごと入場し、整然と静かに着席して目を閉じ、始まろうとする一日に思いを馳せながらオルガンの奏楽に聴きいります。2011年6月に700人収容の新チャペルが完成しました。 賛美歌を歌い、聖書を読み、聖書からのメッセージに耳を傾け、祈りをささげることによって深い宗教的な情操が呼び覚まされ、教育方針の冒頭に掲げられている「神を畏れる敬虔な心」が養われます。活水の一日はこのチャペルから。活水の130年以上の歴史は新チャペルにも息づいています。

花の日礼拝

毎年、5月には「花の日礼拝」が行われます。キリスト教の伝統的な行事のひとつである「花の日」は1856年6月の第2日曜日にアメリカで「両親が子どもを神に捧げる日」「こどもの日」として特別な礼拝を守りました。活水でも一人ひとりが花を持ち寄り、神の恵に感謝する礼拝を捧げます。放課後は日頃お世話になっている病院、浦上駅、郵便局などに花を届けます。

  • 08花の日礼拝奨励

宗教部、YWCAを中心とした多数の生徒が、「特別養護老人ホーム・シンフォニー稲佐の森」へ。「鶴舞苑」ではホールに集まっていただいた入居者の方々にハンドベルやコーラスの演奏を聴いていただいたり、お話をする交流のもちました。「もっと大きい声で」と声がかかったり、楽しい訪問でした。

生徒の感想①

 花の日の活動で一番印象深かったのは、老人ホームを訪問したことだ。お年寄りの方々と交流する時間があり、あるおじいさんに話しかけた。一生懸命に接したのだが、そのおじいさんは無口で、話しかけてもあまり反応してくれなかった。私はおじいさんに受け入れられていないのではと不安になった。あまり反応がないままに別れの時間がきて、その場を立ち去ろうとした私に、おじいさんは無言で手を差し出し、最後に握手をしてくれた。そのことが本当に嬉しかった。言葉にするよりも、分かりやすい隣人愛の現れに思えたからだ。初めてのお年寄りの方々との交流は不安が大きく、気の利いた言葉や盛り上がる話しもできなかったけれど、とても心に残る良い経験ななった。来年もこのおじいさんに会いたいと思うし、ほかの人たちともたくさんの出会いを経験したいと思います。

生徒の感想②

 訪問先でハンドベル部やTwinklestasによる演奏があり、会場も多いに盛り上がりました。施設の方々も一緒に歌ったり、演奏に聞き入っていました。その後、ふれあいの場を持ち、いろいろなお話しを聞くことができました。好きな歌や出身地のこと。中には戦争の頃の話しをして泣き出してしまった方もありました。その目に涙を浮かべて話して下さっている姿を見ると何かが伝わってきたような気がしました。はじめは緊張してあまり話すことができませんでしたが、施設の方が話しかけてくれたので、いろいろ話ができました。今回の訪問を通して、多くのことを学び、多くの知識を得ることができたので、これからもこのような機会を多く持ち、多くの人々とふれあうことができたらよいと思います。

チャイルド・ファンド・ジャパン

  • 1948年:アメリカの民間団体のキリスト教児童基金が日本の戦災孤児の支援を開始
  • 1952年:日本事務所として社会福祉法人基督教孤児福祉会
        (Christian Child Welfre Association 略称CCWA)設立
  • 1974年:20数年の支援の後、支援終結設立
  • 1975年:CCWA国際精神里親運動部創立。フィリピンへの支援活動開始
  • 2005年:チャイルド・ファンド・ジャパン(特定非営利活動法人)へ

経済的な理由で学校に行けないアジア(主にフィリピン)の子どもたちの里親になって、その子どもたちが学校生活を送れるように支援しています。
里子1人につき、一ヶ月4,000円を送金しています。活水中学・高校でも、会員1人が毎月500円のカンパで、5人の里子の生活を支援しています。昨年度は33人の生徒・教師の協力がありました。


<5人の里子>
レイマル ヒメネス(9才) デシレ パガラ(12才) グレイス ガルシャ(13才) サイメル グチェレス(14才)
メリー アン ソカウ(16才)
<なぜフィリピンか?>
日本が戦争で被害と苦しみを与えた多くの国を対象に調査をくり返した結果、特にフィリピンが援助を必要としていることがわかった。
フィリピンでは100万人以上の人々が死んだり傷ついたりした。また、英語が通じやすくコミュニケーションがとりやすいこと、地理的にも行き来しやすいことなどが大切な条件となりました。

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