【上智大学文学部英文学科合格】
「 憧れが目標に変わる瞬間 」
 志望動機に話を戻しますと、このように憧れや入試方法で志望先を決定した私は、願書と共に提出する「志望理由書」に頭を抱える羽目になりました。この「志望理由書」は推薦を利用するほとんど全ての方に避けられない厄介なものです。今まで先延ばしにしてきた、「何故その大学に行きたいのか、何故その大学でなければダメなのか。」という問題に真剣に向き合わなければなりません。そんな時、皆さんに思い出していただきたいことがあります。それは、皆さんがその大学に抱く「憧れ」を「目標」に変えた瞬間です。例えばそれは英検や漢検に合格した瞬間や、またはコンテストで受賞した瞬間、もしかしたら友達や先生の一言かもしれない。そんなたくさんの努力の跡、決意の種を是非、志望理由書に綴ってみてはどうでしょうか。「憧れ」は「憧れ」のままで、自分がいかにしてその高みまで上り詰めたか、それを精一杯伝えてください。
         

【龍谷大学仏教学部仏教学科合格】
「 量から質へ 」
 私の体験から考えると、勉強法は入試問題など難しい問題にいきなり取り掛かるというのではなく、まずは基礎的な力をつけられる問題を、たくさん解いていくようにするといいと思います。問題の量を普通にこなせるようになってから、問題の質を考えていけばいいと思います。問題の内容がどうこうよりも、とりあえず量をこなしたことが合格体験につながったのだと思います。(中略)予習をして、復習で理解を深め、基礎を固めて応用にうつし、そして問題の量をこなした上で難しい問題にチャレンジしていく!この段階が1つでも抜けていれば、私の合格体験記はこんな風に語れなかったと思います。
                 

【西南学院大学経済学部国際経済学科合格】
「 想像力がやる気アップ 」
 受験1カ月前ぐらいに、とても不安で焦りもあり、消極的になってしまった時もありました。この時は落ちたときのことばかり考えていて、気分的に暗くなっていました。でもそんな時に私を支えてくれたのは、家族と友達の応援、先生方のサポート、そして部活でつけた自信と経験でした。このような支えが受験までの期間、私を元気づけてくれたと思います。また私は受験前、「受験なんかに負けたくない!」という強気な気持ちでいるように心掛けていました。そして受験勉強が嫌になってしまった時などには、志望校のパンフレットやホームページを見て、自分がそこに通っているところを想像していました。これはかなりのやる気アップにつながります。このように、誰かの支えや自分自身の強い意志、そして志望校への強い思いが合格につながったと思います。
                 

【早稲田大学政治経済学部政治学科合格】
 (小論文) 日本語 地域再生に関する長文を読み解答 (英 語) 環境破壊に関する英語の長文を読み、日本語で解答 (面接) 志望動機 早稲田で学びたいことは? 平和研究と政治学の関連性を具体的に論ぜよ。 目標とする政治家とその政策は? 精神的影響を受けた書物は? 憲法9条全文を述べよ。 どんな平和活動をしたか? ディスカッションの練習方法は? TOEICとTOEFLの違いは? 英語と政治学の関連性を論ぜよ。 早稲田のどこに魅力を感じるか。 
 私が一番アピールしたいものは、平和活動の実績でも英語科の技術でもなく、それらを基にした「自分らしさ、個性」でした。そのため、受験準備、受験勉強、受験本番と、自分らしさにこだわり抜きました。「強い信念を持ち、原点を忘れず大切にする。若さ溢れる勢いがあり、知識はなくてもやる気なら絶対誰にも負けない。」それが私の考える「自分らしさ」です。

【慶應大学合格】
 自己推薦で文学部という慶応大学のなかでも難関学部に見事合格。面接はなく、書類審査と作文。作文の課題は以下の通り。
総合考査:アンドレ・コント=スポンヴィル「哲学はこんなふうに」道徳について(300字2問 120分)
調書課題:見ることや聞くことが優位な現代社会における「におい」や「かおり」が果たす役割 (400字 60分)
 「小論文が苦手な私は、合格する可能性が低いことはわかっていたので、諦めようとしたこともありました。それでも、後悔だけはしたくない、挑戦してみたい、私は絶対慶應に行く、という思いが強く、諦めることができませんでした。私自身の頑固で負けず嫌いな性格が妥協することを許さなかったのです。」

【上智大学総合人間科学部社会福祉学科合格】
 「活水高校はいい意味でとても自由な学校で、自主的に自分のやりたいことを思う存分やれる環境が整っています。そしてその環境を利用し、本気で何かをやろうとする生徒に、先生方がとことん付き合ってくれるところが活水高校の魅力です。(中略)職員室を第2の教室として、分からないことがあったらそのままにせず、先生のところへ聞きに行きましょう。」
【長崎大学教育学部学校教育教員養成課程小学校教育コース合格】
「 悔しさを力に 」
 周りの人の支えもあり、無事に部活動を引退することができ、ついに受験一色となりました。センター試験の勉強とAO入試の準備に追われバタバタとした日々を過ごしました。AO入試の1次試験に合格して2次試験の準備をしている時もセンター試験に向けての勉強はやっておかないといけない。片方に集中することができないというのがとても辛かったなと今でも思います。定期考査も重なり、あの時は一番苦しかったと思います。しかし、せっかくもらったチャンスを無駄にしたくないと思い、一生懸命自分なりに頑張りました。2次試験に落ち、すぐに推薦試験の準備をしました。もう後がないというのが頭にあり、自分が今出来ることを必死に取り組むことで気を紛らわせていました。先生方に支えていただきながら、悔しさを力にして試験に臨むことができました。
    

【長崎県立大学国際情報学部情報メディア学科合格】
「 自己流で挑戦! 」                     
 私が志望校を考えたのは中学生の時です。最初は情報関係の仕事に向いてそうだからという漠然とした動機でしたが、高校一年生の時に以前より興味のあった新聞社の中を訪ね、報道写真部の第一線で働く若い女性カメラマンとお話をする機会があり、私も将来情報を通して人と関わる仕事に就きたいと思い、県内で唯一専門的に情報技術やマス=コミュニケーション技術について学べるこの大学をしっかりと志望するようになりました。        

【九州大学合格】
 21世紀プログラム(定員30名)という新しい入試制度を使っての合格。一般入試よりも難しいと言われています。難度も半端ではなく、まず一次の書類審査で80名に絞られます。一次に通るだけでも大変です。二次は三つの全く違う講義(政治学・歴史学・化学)を聞いて、次の日、二つの講義を選んで自分なりの意見を書いて(書いている間に面接)発表、その後数人のグループに分かれて討論。本人は化学の講義が理解できず、しょげていましたが、見事合格。
「悩んだり、自信をなくしたり、体調不良で欠席したりすることが多い三年間でした。しかし、毎朝の礼拝や教会学校で聖書の教えに触れ、人として生きるために大切なことをたくさん教えて頂き、心の糧となりました。」

【長崎大学工学部社会開発工学科合格】
 「活水では過去に工学部に入学した人がほとんどいないということなので、後輩の皆さんへのよい励みになると幸いです。自分一人だけでは達成できません。途中でだめかもしれないとあきらめずに最後まで粘り強く努力を重ねて行けば必ず結果はついてくると思います。」
【関西学院大学総合政策学部総合政策学科合格】
「 自分に厳しく 」
 高総体が終わり、受験までの間に努力したことは、一言でいうと「自分に厳しくする」ということです。部活動や友人と遊ぶことなど自分のやりたいことを、受験生にとっては当たり前でありながらもちゃんと我慢してきました。放課後は毎日進路室に遅くまで一人で残り、勉強や関学について調べてまとめたりしていました。早く家に帰って休みたい…、友人といっぱい話しながら帰りたい…と思ったことは何度もありましたが、それをしっかり耐えてきました。そして家に帰ってからは、両親は仕事でまだ帰宅していないので、夕食を作ったり家のことをするのが日課でした。県外に出て勉強することを一番応援してくれていたのは家族だったので、家族のことを第一に考えて日々過ごしてきました。

【長活水女子大学健康生活学部生活デザイン学科合格】
「 祖母から勧められ活水へ 」
 私が活水女子大学の生活デザイン学科に進学しようと決めたのは高校1年生の時でした。私は高校の志望校に某高校のインテリア科を希望していました。小さい頃から木材や家具が大好きで、設計やインテリアに関わる仕事に就きたいと思っていたので、詳しく学んでみたいと思い受験しました。しかし、結果は不合格でした。そして、祖母に勧められ活水高校に入学することになりました。活水高校では専門的な事は学ぶことができないので、3年間普通教科を学びました。そして、活水女子大学の生活デザイン学科から建築の仕事についた先輩がいることを知り、活水女子大学に進学することを決めました。

【長崎バス観光株式会社合格】
「 自分の気持ち 」
 バスガイドになろうと決めた理由は三つあります。私が関わりたいと思っていた音楽に繋がること、バスガイドならやりがいのある、誇りの持てる仕事だと思ったこと、そして何よりも担任の先生と就職の先生の強い勧めがあったことです。就職試験の内容は、筆記・暗記・音読・面接でした。その中で私は、面接に一番力を入れました。バスガイドは、案内したり、みんなの前で話したりする仕事なので、自分を一番出せて、なりたい気持ちを一番アピールできると思ったからです。その結果、面接の時は、自分を作らず、笑顔で楽しく終わることができました。